カフェに通い始めてもう5年くらい経ちます。最初は当然知らない
人たちでしたが、段々仲間、知り合いが増え毎日充実しています。
今日はある方のリクルート活動(仲介)をしました。

・カフェの店員さん(大学生)
就職活動で半年前にある会社の内定が決りカフェで継続して働いているが
勤務先は群馬で小規模系IT会社(10名)クラスのベンチャー会社
面接で決定したが内定通知書も届くことなく段々不満が溜まっていった。

・50代男性IT会社経営
カフェ店員さんとは別でカフェの仲間として話すようになり、丁度
人員を探していた。業界はIT関連
求める人員についてヒアリングしたところ若くても良い、センスが
あれば採用する。

早速カフェ店員の彼女にちょっとしたセンスについて調べてみました。
「 文章と数字がA4用紙に書かれていたらどっちを読みたいか」
彼女は即効で「数字です。」と回答
おーとこれはひょっとしていけるかもと思い早速カフェ店員さんに
ちょっと首都圏でITの会社はあるが受けてみないか打診したところ
迷っていた。 そこで勤務地は今の自宅から1時間以内と説明
したところ 「是非会ってみたい。」と回答がきました。
私からは即決するのではなくまずは会ってお話でも聞くだけで良い
と念押しをしました。
まさか自分がリクルート(仲介)することになるとは全く思って
おらず、こういった場を作るだけでも嬉しい感じになりました。
やっぱり人のために何かをするというのは嬉しいことですね。
当日3名で夜焼き肉屋さんへ行きました。
私はカフェの店員さんと同行し入店 少し億の個室を用意して
貰いました。
最初3名がそれぞれ挨拶をして、その後は今何学部か質問し
ITの仕事についてヒアリング
彼女は淡々と答える形で話がどんどん進んでいきました。
反しているうちに肉が焼けてきてなんだか少し慌ただしい
感じになりましたが、楽しくお話ができました。
どうも私が聞く限りでは 今の住まいから群馬で引っ越し
一人で暮らすこと 家賃補助もなく給与は生活費で
消えていくことのようです。
確かに私みたいに田舎から出るのではなく首都圏で暮らしていて
となると新卒でわざわざそこまではと思いました。
例えば会社が寮を準備して どうしてもこの仕事がしたい
と言うのであれば話は別ですけど
最後はちょっと考えてみてということで最後にお土産を渡して
解散となりました。
さすがIT経営者は気づかいもありさすがと思いました。
まとめ
就職すると言うのは人生の岐路でもあります。
自分で考えに考えて最終決断をされた方が良いと思います。
私も最初IT関連の会社に就職しましたが、前職であるIT会社の実績で
転職に成功し今に至っています。
会社の社風など事前に調べる、聞ける方に聞くだけ聞いてみる
ように事前に調べることが大切です。
私自身重要な役目だなと今後も真剣に対応していきたいと思っています。


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