今回はオファーを受けてからの流れについて記載します。
ヘッドハンターとのweb会議
ヘッドハンターからオファーのメッセージがあり早速面接を行いました。

形式はweb面談、出席者はヘッドハンターの方1名と私の2名です。
柔らかい感じの会話から経歴について説明をしました。
ただ淡々と話すと相手に伝わらないため具体的にどのような業務を
行ってきたか説明。
具体的には営業ではあるが、技術的な面も営業で対応しており
細かい仕様の問い合わせなども対応しており、お客様との信頼関係が
深まった旨説明しました。
それまで黙っていたヘッドハンターの方が、「いけますね。」と一言
どうも私が本当に仕事ができる人であるか見抜いていた様子
ヘッドハンターからは「役員面接の日程を調整します。」とのこと
なるほど確かに仕事って結局人になるのでどういう性格、経験
仕事に対する姿勢を見抜いていたのだと思います。
確かにこのヘッドハンターは30歳くらいであったが人を観察する
能力を相当持っていたと思いました。
さすがに50代の転職となると通常の中途入社とは違いかなりハードルが
高い様子です。先方からオファーがあったから当初は軽い気持ちで
対応していましたが段々現実的になっていく様子が伺えました。
ここから私も頭のギアをチェンジして切り替えたときでした。
実際に受ける会社の説明がありました。
職種は営業 年収は1000万円 とのこと
悪くは無いですけど私がやっていけるかちょっと自信が無い感じです。
役員と面談
当初は訪問し対面で面接を行う予定でしたが、急遽web面接となりました。
今回はカジュアル面談と言うことでの面談です。
ただカジュアル面談と言いつつも出席者は3名とヘッドハンターの方1名でした
私もこれまでwebでの面談は全く緊張しなかったですが、今回の首席者の
メンバーから緊張がありました。
最初は私の自己紹介からスタートし、実際の採用部署となる営業の方から
質問がありました。
ご質問を受けた内容は以下です。
・質問1
今の会社で営業について具体的に何に関わる営業活動を行ってきたのか。
こちらは以下の回答をしました。
→ITの中でも全般的に対応をしました。SIであるイニシャル、構築
から運用、保守まで担当。
特に1つのSIに集中してではありませんが全般的に対応しました。
・質問2
職務経歴書で営業売上が10億となっているが上司からはどうのような
対応を要求をされていたか。
→ドカンと言われることはありMせんでしたが、定期的に進捗を
求められました。
大きい案件があるときは予算を大きく積まれたりしていました。
・質問3
今後数年後営業活動するのためには我々はどういったことを考えて
営業活動をすべきか。
→今はオンプレで1つのシステムに1つと言う独立した形態ですが
これからは組織を跨いでの改革をしながら構築を行っていく。
結果的にはクラウド化になるかも知れません。

大きくは上記の3項目となりました。
以外にどんんどん質問があった訳ではなく先方が気づかいをしてくれたのだと思います。
あと私からは具体的にどの業界へ営業活動を行っているか。
具体的な主力製品について質問をしました。
まとめ
さすがに20代の中途採用ではなく、出席される方も役員クラス、質問内容も
厳しめの質問でした。
やっぱり面接の対応は大変ですね。
かといって前の会社には戻りたいとも思いませんね。
私の結論出ました。
自分で何か趣味で副業しながら通常どおり雇われて働く。
副業が上手くいけば会社は辞める。これが良いスタイルと思いました。


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