自宅でデスクトップ型の大きいパソコンはあり毎日使用しています。
カフェでパソコンが使えたら落ち着いて作成できると思い、パソコンの
購入を検討しました。

低価格、ストレスなく最低限動くパソコンが購入できればと思い
以下ポイントを纏めました。
1.購入先
販売店・お店などで販売されているパソコンは高価のものが
多いです。
同じ製品をでネットで購入を検討した方が当然ながら安いです。

2.パソコンメーカ
以前は国内のパソコンメーカが多く、高スペックで購入するのに
20万円~30万円でした。
今では販売店の売り面積も以前ほどではないですが、パソコンメーカが
事業部を売却し海外メーカに押されています。国内メーカは高いため
海外のメーカ製品に絞り選定された方が安いです。
国内メーカでも海外からパソコンの部品を調達するケースも
あるためあまりスペック面では意識はしなくて良いと思います。

3.パソコンのスペック
CPUの大きさ、速さもありますが、具体的には以下パーツにより
速度が変わります。
①CPU
CPUのスペックは上から下まであり、どのパソコンを買えば良いか
分かりません。最上級となるとゲームなどで使用するため高価です。
そこまでは必要ありません。まずは以下種類についてご説明いたします。
種類について
一般的にCPUは2社で作られています。
・インテル社製 core i3、i5 i7
・AMD社製 ryzen など
結論
通常スペックでインターネットが動く程度となると
インテルのi3、i5の中の低スペックで良いでしょう。

②データ保管(SSDまたはハードディスク)
データを保存する機能はこれまででハードディスクが一般的でしたが
最近はSSD(半導体)タイプがあります。少し高いですが処理速度が
早く、ハードディスクに比べて故障率も圧倒的に低いです。
少し高価ですが、ここは妥協せずSSDにした方が良いです。
ハードディスクが壊れた場合、データが全く0になってしまいます。
そのため、OSなどをインストールする必要があります。
この工数が半端でなく大変です。
初心者の方は故障を未然防止するためにもSSD搭載のディスクが良いと
思います。

③メモリー
メモリーは多く搭載すれば当然処理が早くなります。価格はさほど
高価ではありません。購入額に余裕があれば多めにに搭載した方が
良いでしょう。
なお、メモリは後で増設することができます。
数年前知り合いの方が処理スピードが遅ため新規のパソコンを購入したい
要望を貰いました。
ただ私の方で調べた結果メモリーの容量が足りないことが分かりました。
メモリー増設後は2年間くらい使用されていました。
パソコンのスピードが遅くなったら、他にも原因がある可能性が
あります。
ただはメモリーは比較的安いパーツになるためまずはメモリーを増設
してみましょう。

4.結論
上記の内容から以下纏めてみました。
・パソコンはネットで購入する。
・メーカはこだわらない
・CPUはグラフィックなどを使うゲームをやらない限りは
インテル i3 i5の中の低スペックでも十分。
・データを保存するタイプは必ずSSDを選ぶことが大事。
処理がかなり早くなる。 ←第1優先
・メモリーは多めに搭載する。処理が早くなる。 ←第2優先
ただ皆さん新しい物を購入されようとする方が多いですが
価格は高い SDGS持続可能な社会を考えれば 私は環境に優しい
中古で良いと思っています。

まとめ
数年前と違い今はパソコンがかなり安くなっています。
パソコンを使って イライラするのは、動き、処理速度が遅いが圧倒的だと思います。
パソコン内部の処理を早くするためにも ハードディスク(HDD)ではなく
SSDにすることをお勧めします。 私はSSDにして良かったと満足しています。
SSDは信頼性も高いので故障率もかなり低いです。
前はパソコンが高かったので秋葉原でパソコンパーツを買って自作pcを作ってました。
最近は特に新品ではなくリサイクル品が多く出回っています。
前はハードディスクが壊れて交換したりしてました。
ただ最近はSSD搭載であればさほど壊れることもありませんのでSSD搭載の
ノートPCあれば十分かと思っています。
故障したら使えなくなりますし、故障修理も数万くらい発生します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。


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