一旦会社を辞めて進学をと考えはじめるとなかなか撤回することができず
どの大学にいくか探し出していました。行くとなると工学部になるため
全国でどこにするか探して探してようやく2つの大学に絞りました。

1つは同じ静岡、もう一つは関東の方にと決断
ただ静岡にいる会社の人と遊ぶことにもなるのでここは
距離を置いた方が良いと思い関東の大学を受けることに
なりました。暫く試験勉強をしましたが、なかなか私の頭では
ついていけず、どうせ落ちると思う覚悟で受験。
当日は試験と面接があり試験は全くできなかったです。

その後の面接では、「君は今の会社で働いているので今更
大学に来ても学ぶものは無いと思うが」ときっぱり言われて
しまいました。

結果合格となりましたが、私もこの先将来どうするか悩む
ことになり、最終的に入学金は支払ったものの初年度から
休学とし最終的には退学の道を選ぶことになりました。
今考えると良くこんな決断ができたと自分でも思います。
何かに追い詰められてるとやってやる。と思うのですが
自分でも怖いなと思うときでした。
まとめ
このときは大学に行って機械系の勉強をしたかったときでした。今まで
サボりまくってたのでようやく真面目に考えたときでした。
結果的に私の資金はあったのですが家族のから反対もされ
急に自信をなくしたときでした。
今考えると仕事は経験、実績とあとは根性で転職ができることが分かりました。
良い経験だったと思っています。


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