③合う仕事、見分け方

転職

自分がどの仕事に向いているこれまで何も考えず
働いてました。

ふとしたときに人生は一度きりだし好きな仕事でもできればと思いました。

一番良い仕事は、自分が好きなこと、得意なこと、儲かる仕事が
良いですがなかなか無いと思います。
まずは自分得意なことに絞って考えてみたいと思います。






得意なこと
他の人より得意であれば多少嫌なことがあっても続けれそう
当然 「好き」で「得意」は理想です。

自分の得意な事
人とのコミュニケーション力ですかね
最近他の人に言われるのが 「話しやすい」「分かりやすい」と
良く言われます。

私も実は20代は話すのが苦手でした。
仕事で会話するのとても無理と思ってましたが段々年齢とともに人と話すのが
好きになり、今では楽しくなってきました。

私のケースを纏めると

・自ら動く、体の反応が良い。 
・人とのコミュニケーション力がある。

 になります。




では何の仕事に適合するか。

・反応が良い 動くの得意
 物流関係、ドライバー、スポーツ関係






・コミュニケーション力
 営業、コールセンター、サポートセンターなど





私も今回自分を分析してみました。良い機会だと思います。



良い企業の見分け方

これまで転職を何回か行い面接を行ってきました。
その中で企業の見分け方について説明します。
あくまで参考で記載します。






①面接を行う際に少なくても複数名以上の面接官であること

 これまでの経験から面接官が多いほど、真剣に採用に向き合っている
 と感じます。恐らく人事1名、現場、事業部関連1名~2名と思い
  ます。



 


 こういった会社は組織として対応しており、人事からの質問、
 現場からの質問があり、組織的に対応している感じが分かります。
 以前、面接官1名のところを受けましたが、その方の言いたいことを
 言いまくる、会社の自慢などでちょっとこの方は面接官としての
 意識が無いように見えました。

 こういった気づきが後々になって分かってくるところだと思います。


 




②面接が終わった後に旅費の支給がある会社

 恐らく会社の事務処理で旅費精算はめんどうなはず。 
 旅費の建て替え精算の意識がある会社は相手に対して真剣に

 向き合っている会社だと思います。

 私が以前書いたブログで営業は無理かもと面接で話した会社も
 後で新幹線代を頂きました。 他の会社で慮旅費の支給が無い
 ところは採用者を見下しているところが多いかも知れません。



 

 こういったケースは後々整理していると分かってくる部分です。
 面接を受ける方は少しでも企業に対して気づき、見抜く力が重要に
 なります。





給与重視の転職

仕事の業務多忙など覚悟の上でとにかく給与重視で稼ぎたい方は
以下の条件を満たす必要があります。

私は20代、30代業務多忙のときが多く、一時期毎週土日曜出勤の
ときもありました。






そのためお金を使う時間が無く、かなり貯金できた方だと思います。
ただこれまで充実した毎日が送れていたかと言えばそうではありません。
少し後悔があります。






給与重視の会社
1.土日でも働くことになる。休みが無い可能性がある。
2.きついノルマがある。
3.理不尽なことでも仕事をやらないといけない。
4.IT関連は業務多忙になることが多い。
5.外資系の会社は日本企業の数倍くらい働いていると聞きます。

  多忙になることを覚悟しないといけない。

上記の条件を纏めて纏めた結果、外資系の職業になることが多いと思います。
世の中の給与は大きく2極化しています。

給与は安いが、毎日楽しく働いている。
給与は高いが毎日踏ん張ってストレスを抱えながら働いている方。
本当に働くためにはどちらが良いのでしょうか。







IT会社は全体の職種の中でも高い方ですが、さらに年収アップされたい方は
確かに大きな会社に勤めた方が給料は良いです。
ただ悩むこと激務になる可能性がありますので長期で働くとしたら

それなりに覚悟が必要かも知れません。






仮に入社後合わないと思っても1年は働いてみてください。
ただ病気になりそうであれば直ぐ退職した方が良いでしょう。
私がSEのころは最初拒否反応しまくってましたが1年後くらいから
慣れてきてなんとか踏ん張ることができました。






ただ今は疲れて早期退職を考えてます。
正直40代前半は早期退職のことは全く考えておらず、お金を使いまくって
貯める意識がありませんでした。今では後悔しています。






20代、30代であれば我慢して暫く働いてみると言うのも1つの
手段と思います。


30年近くIT関連の仕事に関連してきましたが1年間我慢したらある
程度自分に自信が持てるようになったと思ってます。




転職してはいけない人

過去私も転職を数回経験してますが転職するときは
自分の意気込みがかなり必要です。
ここでは転職をしてはいけない人を纏めました。





1.楽をしたい人
  
とにかく仕事はやりたくない、楽をしたい人は
  あまり転職には向いていないと思います。

  そういう方は転職はせず、じっくり今の仕事へのスタイルを見直すべきと
  思います。 

  
方向が見えており、自分はこういった仕事をしたいと方向性を
  もっている人は転職すべきと思います。

2.給与だけアップしたいと思っている方
  
給与アップの転職はそれだけ仕事量も増え且つ責任もあります。
  ここは覚悟の上でしっかり認識をもっていないとまた辞めるの繰り返しに
  なると思います。






3.毎日定時退社できると思っている方
  
残念ながら転職で採用している部署は残業が当たり前
  のところが半分以上を占めるでしょう。

  
  
もしくは交代制で夜間勤務など ここも覚悟を決めて
  転職が必要と思います。

転職した先が一時的に残業もあり、苦労もありとなりますので

①自分が好きな仕事であること
②ほかの人よりも得意であること

が第一条件となります。






もしくは、ストレスを抱える覚悟に入社し早めに退職する
大企業であれば間違いなく給与も良くボーナスが良い。
大企業でも仕事ができない人が意外に多くいます。


ただその方たちは毎日大きなストレスを抱えながら毎日働いて
いると思います。







覚悟があるなら給与重視の大企業で自分の条件が違っても受けてみるのも
1つのチャレンジと思います。

一番良いのは、自分が得意な仕事で誰よりも得意が良いですけどなかなか
見つからないと思います。長期プランを考えるのであればだ少しでも近づ

けれる仕事を目指した方が良いと思います。




まとめ
転職をすることは、遠隔地へ異動など住まいも変わる可能性もあるので
これまで以上徹底的に転職先の会社を調べる必要があります。


ここで調べるか調べないかで将来が変わってきますのでいろんな方法で調べて
みましょう。 私は知り合いからの情報なども使って情報収集していました。
特に離職率などは気にしていました。











にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました