私もこれまで転職をしてきましたが、はたして会社が私を採用しれるのか
自信がないときがありました。
私は過去以下のことを考えて転職活動をしたことがあります。
どうも私は自分ためと言うより誰かのために頑張る性格のようです。

・母親のために
私は母子家庭で育った環境のため毎日毎日貧乏生活でした。
高校のときは新聞配達、夏休み、冬休みはバイトと自分の使えるお金が
欲しいもありましたが家族を支えるためバイトをしました。
就職するときは母親を楽にさせたいと言う思いが自然的に具わって
いたためなるべく給料が良いところと思い就職。
お金の面で余裕があったため30歳から月数万円程度の仕送りをしています。

多分私は自分の得意な面を選ぶことができが、節々で自信をなくすところが
ありました。そのときは 母親のために俺は仕事をしないといけないを
思い出して採用して貰おうと思うときがあります。
母親はどうも他の人と上手くコミュニケーションができない面もあり
数年働いたら転職と定位置に着かない感じでした。
なんとか60歳まで働いてましたがその性格からもう60歳からは
働きたくないと決心したようです。ここは私も最近になって聞くことが
できました。
なかなか親に本音を聞くっているのは話しにくいものです。
時々母親に電話するとやっぱり俺が働かないとと言う思いが
また芽生えてきました。

・妻のために
妻が一時期働いているときに体調が悪くなるときがあり
仕事にいけないときが数日ありました。このときは
私も何とか稼がないと思いがあり意識が変わったときがありました。

・その他 苦労されている人を思い出す
働いている方で不満ももちながら働いている人も多くいると思います。
・日割りバイトで住まいもなく 漫画喫茶で寝泊まりされている方
・これまで人並の生活をしていたが、急遽解雇され住宅ローンが払えず、
渋々家を手放して精算をする人。手放しても借金が1千万円、1千5百万
残り、自己破産を考えている夫婦。
・大学などで奨学金制度を使って返済をしていたが、バイト代だけでの
金額では返済できないため 夜の街(風俗)で働かないといけなくなった
若い女性

まとめ
私も仕事をしているときはあまりお金のことを考えませんでした。
恐らく毎月定期的な給与を貰っていたのであまり意識をしなかったと思います。
ただ転職活動中次の会社が決まっていないときにお金の面で不安になり、
真剣に考えたときがありました。
転職活動をするためには何か自分を一押ししてくれる事を思い出す、
私の場合は母親に電話してみるなど じっと同じ生活をしないで行動してみると
何かが切っ掛けで考えが変わるかも知れません。
私は気が沈んだときに元気が出る曲などを聞いて自分の気力をアップさせる
こともあります。人によってそれぞれ環境が違う それでもなんとか頑張っている人も多いです。
少しづつでも良いので重い考えから抜け出すためにいろんな方と会話するなどで
行動をしてみましょう。


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