電気代高騰 販売会社見直し

今日の出来事

れまであまり電気代について意識したことがなく数面前に
一度切り替えを行いました。
暫く気にしていませんでしたが最近の原油高騰で我が家の電気代にも影響が

出始めました。

数か月前から電気代が昨年より高いと感じるようになり調べること
しました。



電気代が上がった原因

①電気使用量の単価がアップ 1KWH=25円が29円にアップ
 現契約の電力会社は基本料金は上記に全て含まれる。

燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金 の単価がかなり上がっている。
 但し電力販売会社の統一価格のため電気料金の見直しができない。

 電気料金が上がったため他社を含め再検討を行いました。


私の契約は30A  40A 50Aのアンペア使用に限らず単価設定がされているため

家のブレーカ30Aのメリットが無いことが分かりました。

慌てて別の電力販売会社を調べて契約しました。
そしたら全体の金額で月に400円~800円程度削減できました。
以下実際に計算をしてみました。





新契約電力販売会社Aの場合


①基本料金 10A~60A
       一度に電気を一気に使う方

        (朝ドライヤー使ってブレーカが落ちるなど)
        方はA(アンペア)をアップさせる必要があります。
        私はマンション購入後朝は特に影響無かったためA(アンペア)を
        40A → 30Aへダウン

         東京電力の方が訪問され作業30分くらいで交換。 
        当然A(アンペア)が大きくなれば電気料金の基本料がアップします。

我が家の場合は 30A契約のため

          1契約 858円税込 になります。         



②使用料    使えば使った分だけ単価が上がっていきます。

        ・1段目=120KWHまで 

          1KWH単価:19.78円税込

        ・2段目=120KWHを超え300KWHMまで

           1KWH単価 :25.29円税込

        ・3段目300KWHMを超える
           1KWH単価:27.36円税込

          我が家の資料量は139KWH 1段目と2段目が対象になるため
            (1段目が優先で計算する)
            

             1段目 19.78円 × 120KWH 
              2373.06円税込
            

              2段目 25.29円 × 19KWH  
              = 467.51円税込

③燃料費調整額     
             これはどの会社も同じ単価です。

             我が家の場合は 
             単価9.72円 × 139KWH 

1351.08円税込

④再生可能エネルギー発電促進賦課金
            これはどの会社も同じ単価です。


             我が家の場合は
             単価3.36円 × 139KWH 

= 467.04円税込





合計 
①~④を計算すると以下になります。

858円税込 +②2373.06円税込 +467.51円税込 

  + 1351.08円税込 + 467.04円税込
   
  = 5530.23円税込 になります。



旧契約が約6000円であったため 約 460円程度削減に成功







まとめ
毎月の電気代なんて大したことが無いと思ってましたが、毎月発生する費用となるため
じっくり計算をしました。
今回私の場合は比較的電力量が少ない家庭であるためもっと使用料が多い家庭になると
倍以上の差がでてくると思います。

ちなみに他の方へヒアリングしました。

・4人家族 マンション
  夏は電気代2万円  冬は1万円
  ※こちらのご家庭は夏は冷房 冬は暖房を使用しているため
   そもそも電気の使用料が多いそうです。
   電力販売会社を見直し中

・単身 独身 マンション
  一人暮らしであるが 平均月1万円
  ※冬の暖房代を削減するためにエアコン→こたつに変更予定
   電力の販売会社も見直し中

今後他の物価も高騰していますので 切り詰めるところは切り詰めていかないと
いけないですね。


最後まで読んで頂きありがとうございました。 















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