50代早期退職 悩む転職先②

50代からの転職

前回から引き続き悩む転職先です。
私はこれまで20代で転職していますが方向性で悩むことはなく
面接も1回で翌日内定とあまり苦労しない形で転職に成功しました。



ところが50代となると方向性から悩み そもそもどうしようか悩む毎日です。
悩むのはいろいろ選択肢が増えたということで良い面でもあります。
ただ正直ここまで悩むのかと思うくらい悩んでいます。



これは私だけ悩むと言うより皆さん悩んでいるとのだと思います。

ただ幸いにも早期退職のため一時的な資金面はあるのが幸いでした。
ただずっとのんびりしてても面白くないのでこのあたりで真面目に
考えはじめました。

今考えると、退職する前に次の仕事が内定してから決めた方が
良いとも感じました。

ただ次の転職まで期間を空けないとハローワークに離職届けを出さないまま
転職活動を行うことになり、失業保険が入ってこなくなります。







これまで汗水たらして毎日頑張ってきたお金の一部を雇用保険料金として
徴収されていますので、貰うべきと考えている人は多くいらっしゃるでしょう。
毎月いくらか払っていたのはこの失業保険のためでもあります。

ただ次の仕事が決まるのは良いことですのでこちらを優先すれば
良いです。
こればかりはどっちを選ぶべきか分かりませんね。

前回のブログ 50代早期退職 悩む転職先① では 
長期で働けるところ で探す。 と書きました。



これまで なんとか無理して頑張ってきたので


これからは 60代、70代でも働ける 自分らしさ を生かした仕事を
見つけることが大切です。


あとは自分の身の丈に合った仕事をするのが良いでしょうね。
私の場合は、頭がさほど良い訳でなく文章は苦手であったが

仕事では発揮できた。
プレゼン、提案、見積などの営業活動
これまでの年収は仕事ができたから評価されたと思います。



当初は50代で探すとなかなか見つからない と思ったのですが
有名企業でなければオファーのメールはかなり届きます。
今はその中から選択して申し込んでいます。

ちなみに競合他社で有名企業からオファありましたが断りました。

ただこのオファーも覚悟を決めて申し込んだら 書類選考で不採用ってことも
あります。 これはちょっと驚きました。






なんだか最近は転職を普通に数社受けて内定の方、また会社側も
二次面接まで進んでいるのに結果の連絡を数週間保留にするなど
お互い駆け引きがある活動のようです。

私が転職活動した20代ではそんなことあまりなかたのですが
今は普通に行われているためこちら側も単独での申し込みは
避けた方が良いです。

なんだか時代の流れですかね。履歴書を提出するのもメールベースになるし
web面談となるためパソコンが必要です。







また1つの会社でweb面接となるため前は面接、1回 多くて2回程度
だったのですがこれが段々回数が増えてきています。多いと4回などもあります。
さすがに4回ともなると根気が必要になりますね。

私は幸いにもIT関連で仕事してましたので休日に自分で触ることが多かった
ので特に違和感はなかったです。

ただ1つ認識していなかったのはパソコンに搭載されているカメラは普段使ってませんでした。
転職活動となると必須ですね。




私もようやく面接でZOOM、TEMSを使ったりと転職活動に慣れてきました。






まとめ
これまでいろいろ書きましたが、転職するためには予め準備が必要です。

①ある程度方向性を定める必要あり
②パソコンを準備をする。履歴書も電子で記載するよう慣れておく。
③自分らしさを大切にする。

団塊の世代ジュニアが今後次々に退職または早期退職に向かうため恐らく
これから転職活動する方は世代が固まって不採用になるケースが多いと
想定されます。


私の場合他の方より早めとなる決断で退職。
果たしてこれが良かったのか悪かったのか これから見ものになるのでしょうね。


悩んでいる方は一人ではありません。皆さん一緒に共有しながら頑張って
いきましょう。

自分らしさ 大切ですね。

最後まで読んで頂きありがとうございまいた。






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